今日のルアーはタックルハウス TKRP “9/12″です。
もうね、国民全員に所有してほしい。
仕 様
TYPE:FLOATING
Length:90mm
Weight:12g
Hook:#4
ありそうで無かったルアー
タックルハウスのルアーにはBKRP115なるものが元々あった。
がしかし、そのファットなボディに115mmというサイズは汎用的でな無かった。
大き目のベイトを追っている魚が居る時にマッチするルアーだった。
だから、普段使うには躊躇するサイズだった。
ちょっとでかいかな?
そんなイメージを持ったのではなかろうか?
そんな中、現れたのがTKRP90だった。
これだ、こんなルアーが欲しかったんだ。
多くのソルトルアーマンが歓喜した事だろう。
かくいうおいらも、歓喜していた。
無論、数個を調達した。
最初はなぜか?釣れなかった
嬉しがって数個購入したものの、初めは釣れなかった。
それはね、どういうシーンで有効なのか?理解していなかったからなのね。
一方で、内湾気質の強いのっぺりした釣り場が多かったこともある。
要するに、どんなルアーを投げようが大して釣れない場所だったのだ。
しかし、使っていくうちに釣れる状況が分かってくるもんだ。
そもそも、TOPで魚を釣る事自体が難しいと思っていた。
だが、使い慣れていく内にこのルアーにマッチした条件が分かってくる。
難しく考える必要は無かったんだな。
魚が集約しているであろう所でひとまず投げて見ればいいんだ。
ルアーの問題では無く、ポイント選びの問題なのだ。
初心者のおいらは、どこに魚が集まるか?あまり意識していなかったのだ。
正確に言えば、経験が足りなかったんだな。
釣れないという情報はいくらでも積みあがるが、釣れる情報は少ない。
その積み重ねで引き出しが増えるのだ。
何も考えなければ、進化は無かっただろう。
だが、その釣れた経験の積み重ねがより一層の釣果を生み出すのだ。
もし、それが偶然出会ったとしても、釣れる要因があった事間違いない。
釣れない時はとことん釣れないからだ。
なぜ釣れたのか?
理解出来れば、必ず次につながる。
自己満足でもいいのだ。
自己満足の何がわるいんだ?
コツをつかめば釣れまくり?
さあ、釣りまくろう!
大場所でも、小場所でも不得意な場所ではない。
流れの中、夜間のライトの明暗、堰の流れの周辺。
ホントに良く釣れるルアーです。









ヒラスズキに至っては、自己記録を更新!
90cmの個体だ。

ほんと、様々なシーンで活躍するルアーだ。
なかなかここまで使えるルアーは無い。
状況次第でアカメも釣れる。

今までのTOPの概念を覆します
このルアー、あちこちで投げて欲しい。
今までTOPなど釣れる訳がないだろうって場所でも釣果を得られる可能性があるのだ。
特別な操作は必要ない。
ミノーがごとく使えばいいんだ。
実際に、リーリングスピードにもよるが、ローリングしながら泳ぎます。
自信で色々と試してみる事を勧める。
もしかしたら、手放せなくなるほどの釣果をたたき出すかも知れない。
そして、ミノーより反応が良い事もありうるのだ。
是非試して欲しい。
おいらからの願いなのだ。
スズキ系の釣りでは必須
個人的にではあるが、ここまで便りになるルアーは無い。
大場所で使うイメージは無いが、橋げた周辺や堰、流れ込みなど。
様々なシーンで役に立ちます。
様々なTOPルアーがある中でコイツはダントツだ。
もはや、なくてはならない。
何かの信者と言われても良い。
それ程の力がある。
ホントだぞう~
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