ソルトルアーへようこそ！
疑似餌的海釣り大好きラテスＪＰです。
本日のルアーはDUOの「タイドミノーSURF150mm」です。
高知県仁淀川河口に訪れた時、ここでヒラスズキが釣れると聞きどんなルアーが良いのか聞いてみた。
まずカラーはリアル系ということ。
「タイドミノーSURF150mm」か「ザブラシステムミノー150mm」。
早速購入してみる。「ザブラシステムミノー150mm」はなかったので「タイドミノーSURF150mm」でカラーはイワシ。
人の意見は素直に聞いてみるものだ。
結構でかい気もするが、こんなに規模のでかいフィールドだとそれをまったく感じないどころか、これより小さいルアーでは役不足と感じてしまう。
不思議なもんです。
早速キャストしてみる。
まあ最近のルアーって良くとぶねー
河口の流れは砂利浜に沿って右に流れています。
波とウネリは結構強く、時折恐怖を感じます。
どころで、どう釣れば魚が釣れるのかしらん？
ひとまずただ引きしてみる。
…釣れん
竿先でツンツンしながら流してみる。
…ゴン！
クーっ！乗らんかった！でも何か見えた感じだね。
同じバターンを繰り返す…
繰り返す…
繰り返す…
繰り返す……
ガガガンっ！きたー！…プツッ？
あんじゃぁー？
切れちまったい！
所詮こんなもんです。
何事も勉強です！
ところでこのルアー、ボディの側面が平らになっており、反射系のカラーではフラッシング効果抜群です。
潜行深度は50cm程度かな。
重心はかなり後方で、重心移動システムを内臓していますがウエイトが前方に移動しても頭を上にして直立した姿勢になります。
浮力は極限まで弱く、淡水域では本当にリップの先っちょがなんとか水面に出る程度です。
在る程度の速度で巻かないとローリングせずフラッシング効果は出ません。
ただ、ルアーは動けばいいというものではありませんよね？
状況によって使い方を替えるちゅうことですな。
大きめのルアーで攻める釣りって気持ちいいっす！
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