DAIWA ファントムⅡ 60g

今日のルアーはDAIWA ファントムⅡ 60gです。
ダイワのメタルジグです。ファントムⅢも存在するらしいね。

目次

仕 様

TYPE:SINKING
Length:90mm(計ったら88mmだったけどね:アイ除く)
Weight:60g
Hook:#???
潜航深度:さてはて

使ってますか?重いメタルジグ

シーバスをメインに狙うアングラーが60gのメタルジグを使うものなのか?
そりゃ、人によるって所だろう。

個人的には、シーバスを狙う為に所有している訳ではござりません
では、何を釣る為に所有しているのか?

それはね、エソを釣る為に所有しているのです。
巨大なエソが釣れるのです。

ここは高知県西部。
それはそれは大きなエソが釣れます。

恐らくワニエソ。

遠投できて、素早く底を取り手返しよく広範囲を探っていく必要があります。
必然的にメタルジグの出番となる訳です。

でも、せっかく所有しているのだから、他にも色々試してみたいってもんでしょう?

大きさだけで見ると80gって所ですが、ファントムシリーズはプラスチック?で覆われているのが特徴。
その重要は60gです。

一般的なメタルジグと比較し、浮力がある事になります。
しかし、そうは言っても重量は60gなのだ。

ある意味、使いづらい

どういう事だ?

一般的なシーバスロッドではつらいのです。
勿論、キャストする事は出来るんですよ?

竿に程よくウェイトを乗せる感じでキャストは可能。
しかし、あまり頻度を上げると竿にダメージが来る

どこにダメージが来るかって言うと、ガイドの付け根。
やはりロッドには適正なルアーウェイトがあるの。

ガイドを固定しているエポキシに亀裂が入って来る
まあ、竿の古さや保管状況にもよるのでしょうが。

頻繁に使用するなら、ワンランク上の強度のロッドやベイトタックルを使用した方が良いかもしれません。
そして、それに合わせたラインを使用しましょう。

ちなみに、飛距離は塗装のみのメタルジグより落ちます。
そりゃ、そうだよね?

着水音は「どっぽ~んっ!」って感じです。

その形状には特徴が無い

そのまんまですね。

後方重心だの、ワイドだのスリムだの・・・
無縁である。

なんなら、前後で結束場所を逆にしても変わらないのでは?
と、思えてしまう。

どう?向きを逆にしたの気が付きましたか?
同じ画像使いやがってって思いませんでしたか?

ダイワさんの事だから、そこには企業秘密的な何かが隠されている事だろう。
・・・・か?

どのような動きなのか?

まあ、キャスティングで使用するメタルジグなんて、基本的な動きはみんな似たようなもの
と、個人的に思う。

リトリーブした時のケツの下がり具合とフラフラ加減。
そしてフォールさせた時の姿勢と動き、沈下速度。

その程度の違いだろう。

ちなみに、”重心が中央で水平フォール”などと言っても、実際にはラインの抵抗などで完全なる水平フォールを実現するのはかなり難しいだろう。

その前に、水平フォールだからって釣果に影響あるのか?
とも思う。

今回の”DAIWA ファントムⅡ 60g”はどうなのか?

重心は中央だろうね。
個人的な感想。

そして、プラスチック?部分がある為、比重が軽いのかリトリーブで浮き上がりやすい
シルエットはふっくらした感じで、リトリーブ時には適当にフラフラ感がある

特別感はその浮力以外には感じません
逆に言えば、その浮力が特徴か?

どんな場所で使うのか?

お好きな場所でどうぞ。
色んな妄想をしながら、色んな釣り場で使ってみましょう

それが釣りってもんでしょう?

個人的には、水深3~5m程度の岸壁での使用が多い。
リトリーブすると浮き上がっちゃいますから。

水深のある場所で、スイミングさせて使うにはムリがある。
バーチカル的に使用するなら別ですが。

でも、そんな使い方する時は他のメタルジグを使います。

おや?書きながら気づきました。
この”DAIWA ファントムⅡ 60g”は深場でない場所でのスイミングが得意なようです。

ある程度スローな展開でもね。

自身の良く行く釣り場で使えそうな場所が無いか想像してみましょう。

ちなみに、私、渡船を使ったり船釣りはしません。
自分の足で行ける場所での釣りのみのスタイルです。

釣りの思考も人それぞれ。

使ってみた

4月のとある岸壁。
河口の浅場と港の深場が隣接している場所。

水深は深い所で4~5m程度かな。

はっきり言って、そんなに魚が釣れる場所ではない。
でも、全く釣れない場所でもない。

ただ、車を止めてすぐに竿が出せて、近場な為に良く竿を出す場所
潮まわりも気にした事が無い。

エソでも釣れないかと思って”DAIWA ファントムⅡ 60g”を投入。
スローな感じでリトリーブ&カーブフォールにて着底、これを繰り返す

と、何かが掛かった。
何だ?この手ごたえは?

この場所ではありえない重量感だ。
上がって来たのは80cmを超えるヒラメだった。

なんだこれ?
出来過ぎだわ

よほどお気に召したのか、がっぽり咥えている
これなら外れる事は無かろう。

”DAIWA ファントムⅡ 60g”だから釣れた。
なぁ~んて事は言いませんが、釣れた事は事実である

お次はチャイロマルハタ。
やや南方系のハタなのか?関西や関東、瀬戸内ではお目にかかった事は無い。

ハタの類はカサゴなどより遊泳性があり、底を取った釣りでなくとも釣れてくる事がある。
今回もそんな感じで、フォールでも着底時でもなくスイミング中に喰ってきました

そのお値段は?

DAIWA ファントムⅡは廃版みたいね。
入手するにはヤフオクやメルカリのような中古市場からって事になります。

廃版による希少性を語られる事も無く、比較的安価に取引されているようです。
世の中、同じようなコンセプトのメタルジグが見当たらない中、激安と言っても過言ではないだろう。

送料込みで600~700円くらいかな?
時代によって相場は変動しますので、そこはご容赦願います。

さらに、その構造が構造だけに”塗装はげ”的な中古品は少ない。
ホルツタッチアップ補修ペンのクリアでも塗っておけば、小キズはごまかせるだろう。

ホルツタッチアップ補修ペンは、ルアーのちょっとした補修に良く使います
ちなみに、アシストフック的なシングルフックはアマゾンで伊勢尼のお徳用を使用

一部、オーナー S-125Mを使用
何かプラッキング用らしいが気にしない。

ま、個人的な意見や内容なので、ご参考程度に。

伊勢尼100本
オーナー S-125M
ホルツ ペイント塗料 上塗り塗料 タッチアップ 補修ペン カラータッチ クリア A-4 20ml Holts MH409

買って損は無い?

使うシーンが思い浮かばないなら、買わない方が良いだろう。
当たり前と言えば、当たり前。

使用頻度をそれなりに上げるには、釣行時は常に持ち歩く必要があろう。
「”DAIWA ファントムⅡ 60g”で釣るぞっ!」って出かける事はまずない

何気に「使ってみようかな?」と思った時が使い時なのだ。
だから、自分の行動範囲で使用シーンがまったく思い浮かばないなら不要なのである。

でもって、他のルアーと共に持ち歩けばフックも錆びるし小傷もつくだろう。
使ってもいないのにメンテナンスは必要になる

ほっておけば、フックはボロボロに錆び、いざと言う時に使えない。
さらに使用頻度がさがり、タックルケースの肥やしになってしまう。

だから、使うシーンが思い浮かばないなら、買わない方が良い

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