タックルハウス M128

タックルハウス M128で釣れた淀川のスズキ。

今日のルアーはタックルハウス のM128です。
タックルハウスのミノーですね。

目次

仕 様

TYPE:FLOATING
Length:128mm
Weight:12g
Hook:ST-46 #4
潜航深度:50cm(Maxdepth)

買ってみた

タックルハウスのMシリーズもだいぶ昔にリリースされたルアーだね。
いつ頃だったかな?思えていない。

あのタックルハウスが作ったんだから、すごいルアーに違いない!
と、思って調達。

当時はショボいフックが付いていた。
無論、交換して使用さ。

ぱっと見、淡水用?ルアーのネクトンに似ていると思ったもんだ。

使い勝手はいかに?

思ったより浮力が大きいのだ。
128mmのボディで12gのウェイト。

ちょっと軽くないか?
そんなイメージ。

いくら重心移動があっても、その自重があまりに軽いと飛距離は伸びない。
無論、重心移動無しよりは、かなり飛ぶ。

が、風などの影響は大きい。
リトリーブした時の振動がちょっとマイルドな感じ。

ブルブルではなく、フルフルって感じです。
リップの抵抗を受け流しているのでしょうね。

速巻きしても何ら問題ありません。

ちなみに、Mシリーズの中でこの128mmサイズが一番潜航深度が浅い。
推察するに、その大き目な浮力が影響しているのでしょう。

さあ、実釣だ

当時、大阪においらは住んでいた。
近くには淀川しか無かった。

だだっ広い都市型河川は絞り込みが難しい。
さあ、どうしたもんか?

当時、国道2号線の下がちょっとした変化になっていた。
何とかできるポイントとして。

大潮の干潮時に侵入経路を開拓?し、橋の下まで何とかたどり着き釣りをしていた。

潮位にもよるが、微妙に浅い。

基本的に、橋のライトと橋の影の境目や橋の下の暗闇がポイント。
その時は下げでは釣れなかった。

上げ潮に変わり、中央付近に流れが見え出した。
その流れの中にM128をフルキャスト。

そして無事にキャッチ。

M128

画像がボロボロですいません。
これしか残って無かったんだ。

講釈ばかりで、釣った画像が無いブログよりマシでしょ?
見てごらん、ルアー解説ブログは複数あるが、実際に釣れた画像がある記事は少ないでしょ?

今は所有していない

どこかでロストしたんだろうね。
でも、最近は補充はしていない。

個人的に、微妙に使い勝手が悪いんだ。
これは使う人によるだろう。

よく行く釣り場にもよるだろうし。

128mmのサイズ、細身、強い浮力、2か所のフック。
何だろう?個人的に何かが合わないんだ。

潜航深度もカタログ値より潜る気がしますね。

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