本日のルアーは コットンコーデルのレッドフィン18cmです。
仕 様
TYPE;Floating
Length:173mm
Weight:17.7g
Hook:2/0(個人的に装着しているHOOK)
型式表記でC10とかになっています。
レッドフィンは、こういう表記だけだと分かりにくいですよね?
いちいち覚えていない。C09って何でセンチのレッドフィンだっけ?
実際にサイズを測ると、頭とケツのアイの部分込みだと18cmあります。
本体だけだと、17.3cm?くらいか?煮えきらんサイズです。
何の為に買うのか?
こんなでかいルアー、しかもミノーをこの日本で使うシーンと言えば?
そりゃ、アカメでしょう?
このルアーが釣れるという事では無く、このルアーで釣れたらさぞかし楽しかろう?って事だよね。
ワクワクしませんか?
新しい仲間が加わって、楽しくないですか?
店頭ではあまり見かけない
店頭で時折見かけると、へんてこりんなカラーばかりです。
ニジマスカラーとか・・・売る気あんのか?
基本的にバス用って事か?
いや、どんなお客を想定しているのか?
さてはて・・・・
結局、ニジマスカラーと、背中が黒いやつの2本購入。
昨今では、インターネット上にいくらでもありますよね?
それでも、気に入ったカラーなど無い事も多いですけれど。
1本はレッドヘッドへ塗り替えしました。
素人作業なので、美しくはありませんが。
使ってみる
でかいフックを装着しても、そのボディの30%は水面に出ている。
強い浮力はでかくても健在ですね。
ゆっくりとリトリーブすると、ボディはその全てを水没することなくヨタヨタとローリングをかましながら怪しげな引き波を立てます。
今まで、この水面攻撃にセイゴが数回アタックしてきましたが当然に掛かりません。
そして、レッドフィンのくせにラトルが入っていない!!
まあ、だから何?ってとこですが。
ちなみに、飛距離は悲観するほど悪くはあませんよ。
まとめ?
わざわざシーバスで使う人はいませんかね?
水面でひき波をたてながら引けますから、夜間には勘違いした魚がアタックしてきます、たまに。
が、本体もでかく、フックもでかいので普通の魚は掛かりません。
タックルケースの中でドシャローでのアカメとの戦いを待っているレドッフィンちゃんでした。
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