本日のルアーはDUO タイドミノー リップレス130です。
仕 様
TYPE;Floating
Length:130mm
Weight:25g
Hook:1/0(個人的に装着しているサイズ)
しかし、たまたま持っていたこのルアーのパッケージ見たら、Size12の表記が・・・
12?120mmだって事か?今まで130mmって思い込みだったのか?
いや、計測してみたら130mmだった。
Size12って何でしょうね?
どんなルアーなの?
最近はファットなボディのルアーをあまり見かけませんね。
DUOも昔はこのようなファットなルアーを販売していました。
今は廃版になっています。
太目のボディでリップレス、そんなルアーは日本ではこのDUOのリップレスか、タックルハウスのリップレス(BKLM)くらいでしょうか?
今回のDUO タイドミノー リップレス130。
ファットなボディと130mmというサイズでシーバスを釣るには中途半端なサイズですかね。
買ってみた
現在、廃盤となっているルア ーです。
個人的に釣具屋ではほとんど見かけなかったので、購入する機会がありませんでしたが中古屋を物色してるときに発見したので購入してみました。
廃版なので、当然ながら中古市場でしかお目にかかれません。
入手する価値があるかどうかは人それぞれ。
色々使いたくなるのは釣り人の性。
使ってみた
タックルハウスのリップレスミノーと比較すると、きちんとローリングします。
今まで、冬場のサーフなどで使っていましたがどうもよろしくない。
高知にアカメを狙いに行った際、まだ明るい時間帯に使ってみております。
最初に反応があったのは、四万十川のとある場所。
夕方の5時くらい。
まだ明るい時間帯であった為、でかいルアーは投げる気がせず小さすぎるルアーは本当にアカメがかかったらヤバイのでこれまた投げる気がしない。
たまたまその時に持っていたルアーの中にこのルアーがありました。
日が暮れるまでのおおよそ3時間の間に1回だけかすかなアタリをとらえました。
残念ながらHITには至りませんでした。
この時から、明るい時間帯には必ず投げるような習慣がつきました。
その後、仁淀川河口にてバイトの嵐を体験し所有本数を増やそうかと思案中。
ちなみに、塗装がちょっと弱いかも知れません。
フックとのコスレもさることながら、魚のバイトで塗装がはげていきました。
その後、結局、複数本揃えましたよ。
釣れた
多くのルアーを所有しているので、このルアーに手が伸びる事は少ないかもしれません。
でも、やはりアピールが必要な釣りには必要ですよね?
大き目のフックも装着できますし。
時折、アカメ狙いで使います。
小さいながらも、アカメが釣れました!
やったね!
コメント