タックルハウス M108 WORKS

今日のルアーはタックルハウス M108 SWです。
タックルハウスのMシリーズのシンキングモデル(SW:SINKING WORKS)です。

目次

仕 様

TYPE:SINKING
Length:108mm
Weight:11.5g
Hook:#4
潜航深度:60~80cm(個人的な体感、無論、使い方による)

MシリーズにはSINKING WORKSのモデルは108mmにしかない

タックルハウスにはSINKING WORKSモデルというものが存在する。
ちなみに、MシリーズにはSINKING WORKSモデルは108mmにしか存在しない

なぜか?は知らない。
個人的には148mmにも欲しいと思う。

お腹側に”WORKS”も文字が表示されています。


様々なシーンで活躍すると思いますよ。
どうですか?M148のSINKING WORKS、タックルハウスさん?リリースしませんか?

中古市場には数が少ない

ノーマルのM108はヤフオクやメルカリでもそれなりに出回っています。
しかし、このSINKING WORKSは数が少ない

売れていないのか?もしくは誰も手放したくないのか?
やはり、売れていないのかも知れない。

個人的に、ほとんどのルアーを中古で入手します。
良い世の中ですね?

だから、M108のSINKING WORKSを入手したのは最近なのです。
しかも、1個しか持っていない。



ちなみに、Amazonで販売されてた。
カラーによって値段が違うんだね。
タックルハウスミノー M シンキングワークス

どんなシーンで使う?

好きに使えば?
基本的にはそれが結論だろう。

人に指図されて使うもんでもあるまい?
好きに使えばいいのだ。

あくまで、個人的に思う所を記す。
おいらの意見など、参考程度でOKさ。

やはり、河川などの流れの中かな?
浮力の強いルアー、軽いルアーは流されやすい。

その度合いによっては、とっても扱いにくいのだ。
ある程度勢いのある流れの中を探るには、シンキングが扱いやすい。

無論、浅場では根掛かりのリスクが増す。
潜航深度を考慮して使用する。

あくまで、選択肢の一つとしてね。
個人的に、様々なルアーをローテーションさせて使います。

その選択肢の一つなんですね。
飛距離と言うより、流れの中での安定性を望むのです。

ノーマルのMシリーズは浮力が強いですからね。
それが強みになったりする事もあるので、良し悪しの話ではありません。

さあ、実釣だ

さあ、某河川の満潮狙いだ。
干潮時は浅すぎて魚が入ってこれない・・・イメージの河川。

潮位の高くなる夕まず目をねらっての釣行です。
水深は浅い所で満潮時にひざ下くらい?

飛距離はさほど要らない小規模河川
堰があり、この堰からの流れの集約部分をメインで狙います

さて、その結果は?

勿論、釣れましたよ。
このルアーでなくても釣れたかも知れませんが

言ったらキリが無いですよね?
その状況から判断し、自分で選んだルアーで釣れる事が楽しいのです。

このルアー何かに似ている・・・気がする

このルアーに似ていないかい?

ちょっとコーティングとかしてるから、少し色あせていますが・・・
そう、同じタックルハウスのネクトンです

へ?知らない?
そんな人もいるかも知れませんね?

他の投稿にネクトンがあるから検索してみてね

買って損は無い?

そんな事は分かりません。
各自のフィールドにもよるでしょう。

中~小規模河川などがメインフィールドであれば、買って損は無いと思います
無論、責任は取りませんぞ。

個人的にも数を増やそうか検討中です
気になる人は是非。
タックルハウスミノー M シンキングワークス

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