本日のルアーはタックルハウス レジスタンス モーキンです。
ちょっとマイナーな?ルアーかな?
仕 様
TYPE:SLOW SINKING
Length:106mm
Weight:16g
HOOK :#5
潜航深度:ん?使い方次第?
見た目では動きが想像できないから、買ってみた
そもそも、タックルハウスのルアーは欲しくなるのよね。
ほぼ中古で揃えますが。
分類的にはシンキングペンシルになるのかな?
気に入ったルアーは色違いで2~3個を揃えてしまう。
タックルハウスのルアーは一部を除き、なかなか値段が落ちないね。
さあ、スイムテストだ
都市部に住んでると、スイムテスト一つ簡単には出来ない。
まあ、周辺環境によりますがルアーを投げるフィールドがあるかどうかだね。
今まで様々な地域に居住してきましたが、徒歩30秒以内に海があるとか?
そんな環境ではありませんでしたね。
今はまさにそのような環境で過ごしております。
すごいべ?
早速投げてみた。
で、巻いてみた。
が、動きませぬ・・・・
ぼーっと寄ってくるだけ。
タダ巻きなら、潜航深度は20~30cmくらいかな?
止めると、頭をやや下にして沈んでいきます。
無論、ラインテンションによりますが。
テンションフリーな状況ならそんな感じだ。
セールストークのような自由自在な感じま受けませんね。
自身で動かし方は見つけ出すしかないでしょう。
使ってみた
ミノーのようなブルブル感じも無ければ、重量級のシンキングペンシルのような遠投性も無い。
さて、どのようなシーンで使用すべきか?
テーブルターン?ラインスラッグ出しながら激しく操作しなければ無理でしょ?
目視での視認は必須でしょう?
こちとら夜間中心の釣りなんだからね。
魚種にもよるけど。
使用したのは増水した河川の堰だ。
イメージは弱った魚が流れてきたって感じ?
少し上流に投げ込んで、”つんっ”っとしてライン緩めて流す。
動けない小魚を演出ってイメージ。
これを繰り返す。
一度魚が釣れるまでは、疑心暗鬼だよね?
釣れた
で、無事に釣れた。
一度ハマればバイトの連打だった。
あれま。びっくり。
ほら釣れた。
活性が高い?
ラインスラッグを使った釣りではルアーを頭から吸い込む事もあるよね。
結局、使用シーンを選ぶ事になる
日本のソルトルアーは使用シーンを細分化する事で進化してきた。
昔は、少ないルアーをいかにシーンに合わせていくかがアングラーの課題だった。
が、今は違いますよね。
それがメーカーが販売数を伸ばす為の戦略でもある。
テクニカルな釣りが苦手なおいら的には、このルアーの使用シーンは限られる。
ある程度の流れ、飛距離はあまり必要がない、レンジが浅い所に魚が居る。
そんな感じだろうか?
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