本日のルアーはタックルハウス ブルーオーシャン BKF175です。
おっきなミノーです。
仕 様
TYPE:FLOATING
Length:175mm
Weight:46g
HOOK :#2/0
潜航深度:1.5~2.0m(個人の勝手なイメージ)
買うしかなかろう?
これを購入したのは大分前だな。
衝動買いだったね。
こんなでかいルアー、どこで売っているんだ?
いや、売っていたんだ。
高知県は中村市。
そう、同時は中村市だったな。
今は四万十市だ。
その中村市のとある釣具屋に売っていたんだ。
アカメを狙って遠征していた時に見つけた。
おっきなルアーは調達する症候群って病気が発症。
で、ひとまず1個購入しました。
さっそく使ってみた
当時の四万十川には井沢の沖におっきな砂州があった。
既に、井沢のアカメ釣り場としての人気は無く、遠征時にここにわたる人間はおいらくらいのものだった。
その頃、ツーマンボートに乗ってその砂州に渡っていた。
あのプールとかで使うヤツね。
あれに、いい歳?こいた大人が乗っかって、四万十川を渡るのだ。
さぞかし滑稽であった事だろう。
だが、気にしない。
旅の恥はかきすてってヤツだね。
さあ、アカメを狙う為にやってきた四万十川。
早速調達した BKF175を投じる。
最初のキャストはとても重く感じた。
その動きは・・・・・
いやあ、その大きさを感じさせない動きだ。
K-TENシリーズそのままだった。
すごいな、さすがタックルハウスだ。
釣れなかったけどね。
事ある毎にちょこちょこと使ってみた。
やはり、アカメ狙い以外では使わないね。
使ても良いんだろうが、使う気にならない。
そりゃそうだよね?
でも、アカメ狙いだと何の躊躇もなく使うんですよね。
不思議なものです。
ドシャローな場所では使えませんが、それ以外のシーンでは多くのポイントで釣りが可能です。
水深がある場所で、低層を探る時は使わなかったかな?
四万十川や河川の河口、とある湾内など様々な場所で使ってきました。
でも釣れませんね。
しかし、釣れない気はしないな。
やっと釣れたが・・・・
タックルハウス BK175SWの話でアカメを釣った時、その日の後半で使ってみた。
BK175SWのフックの針先はかなり甘くなってしまったのだ。
で、研いでる時間が惜しかったので、同じスタイルであるBKF175を投入。
そして、何かが掛かった!
大型のアカメを釣った直後にそこそこの手ごたえ。
もしかして2匹目のアカメキャッチか?
と、思ったが。
サメでした。
残念。
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