Tackle house ローリングベイト88

大型のヒラメがローリングベイト88を咥えている様子。

今日のルアーはTackle house ローリングベイト88です。
誰もが持っている?ローリングベイト。今回は88のお話。

目次

仕 様

TYPE;Sinking
Length:88mm
Weight:24g
Hook:#6

なぜ必要だったか?

遠い昔はミノー一辺倒だったおいらも、様々な釣り場を経験していくと、それだけではこなせないシーンがやって来る。

暴風だったり、飛距離だったり、水深だったり。
その要因は様々であります。

この、ローリングベイト88は、かなり昔から存在したのだけれど、使い始めたのは最近。

本当は安物のパクリ商品で良いんだが、先日紹介した77cmの品質と比較し、あまりに粗悪だったのだ。
そうなったら、本物?を使わざるを得ない。

田舎の泣き所

初回はヤフオクにて調達。
田舎の釣具屋は、値段がやや高い・・・・・

と、いうか全国的にはとうに処分されているようなルアーが、当時?の価格のまま並んでいたりする。

近くに釣具屋が無い事もあり、ヤフオクやアマゾンで調達するんですな。
楽天はショップによって、対応にムラがありすぎる為、ほとんど使わない。

ヤフオクの高評者の方がよほど対応が良い。

使い心地

このローリングベイト88は、ある程度の飛距離が稼げます。
そして、重すぎない点がいい。

タックルハウス ローリングベイト88の画像

ソルト系バイブレーション等は重すぎる時がある。
無論、シーンによって使い分ける訳ですけれど。

シルエットが小さい点も、選択要因の1つになる。
9cm程度のミノーでは、飛距離を期待するのは苦しい。

しかし、小型のルアーを投じたい。
そんな時。

そして、向かい風がきつく、ミノーでは押し戻されてしまうようなシーン。

いくら重心移動があろうと、本体にある程度の重量が無ければ、結局ラインが風にあおられ押し戻される。
そんな時。

そして、水深がそんなに無い時はウェイトのあるバイブレーションは使えない。
ローリングベイト88なら使えるんです。

無論、細かい事を言えば色々ありますが。

釣れた

飛距離の必要なサーフではヒラメをGET!
これは、フォール&着底直後にHIT。
サーフで使用するなら、もう少し飛距離が欲しい所ですが、そのポイントによりますね。

強い向かい風のゴロタ浜でヒラスズキをGET!
これは、爆風で細かい操作が出来ない中、軽くジャークしながらのリトリーブでHIT。

なかなか使えるヤツです。
メタルジグや、ヘビー級バイブレーションほどは飛びません。

ちなみに

私めのヒラメの最大魚もローリングベイト88でした。
そのサイズ94cmでございます。

おっきいでしょ?
河口の橋げた付近でのフォールで喰いました。

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