ミラクルワークス ハンマースリム 125F

今日のルアーはミラクルワークス ハンマースリム 125Fです。
NISSOって書いてた。関係性は知らない。

目次

仕 様

TYPE:FLOATING
Length:125mm
Weight:18g
Hook:#2(個人的に装着)
潜航深度:0-30cm(個人的なイメージ)

本家は高くて買えませんよね?

ウッドモデルなんて、高額で買えません。
そんな中、プラスチックモデルが世の中には存在します。

ウッドモデルを使用した事が無いので、比較はできません。
どのくらいの価格だったか?覚えていませんが、おいらの事だから1,500円前後では無かろうか?

無論、中古市場でのお話。
新品でも、ヤフオクとかで売ってますもんね?

プラスチックで良いじゃないか?
ウッドモデルが高額な理由も分かりますよね?

自分でルアーを作ろうと試みた人には良くわかる。
時間が掛かるんだ。

待ち時間も出来るしね。
そりゃ手間暇考えたら、高額になる。

それを考えたら、ラパラってすごいね。
バルサ素材のルアーをあんな一般的な値段で世界中に提供している。

素晴らしいよね?

使ってみる

一応、重心移動システム採用である。
しかし、その重量なのか?形状なのか?さほど飛ばない。

これが固定重心ならもっと飛ばないだろうから、文句は言えない。
ボディ形状は少し平べったい感じだ。

ミラクスワークスのルアーはやたらとジャーキングがぁって話が多い。
でもね、個人的には基本的にタダ巻きさ。

タダ巻きでは水面直下をうねうねと動き、かつ、ひき波を立てながら動くのだ。
潜航深度は、同じプラスチックタイプのハンマーより浅い。

まさに水面直下だ。
大き目のボディと相まって、アピール力は強いだろう。

釣れるかどうかは別としてね。

釣り場で使ってみる

どんな場所で使うのが最適なのか?
なかなか分かりにくい。

潜航深度からすれば、やはり浅場だろうか?
お目立ちボディなので、大場所かな?

でも、とびぬけた飛距離は期待できないし。
リップの形状とその浮力からすれば、強い流れは苦手か?

んん~最初は試行錯誤だね。
初めてのHITはボラだった。

いや、ほんとにどっぱぁ~んってバイトしたんだよ?
ホントなんだってば!

次は明石海峡にて・・・・
浅場の岩場周り、根掛かりが怖かったのでハンマースリムを投入!

ヒラスズキが釣れました!
明石海峡にも居るんだね。セイゴサイズだけど。

高知県西部の砂利底の河口部、広範囲に探っていた。
ジュポッっとHIT。

初めは自分のルアーじゃなくて、ボイル的な音だと思っていた。
しかし、竿先に生命反応が・・・・

ヒラズズキでした。

お次は、とある河川の潮止堰堤。
流れの周辺をゆっくりと探っていきました。

そしてHIT!
で、無事にキャッチ。

これはタイリクスズキでした。
お次は、高知県西部の小規模河川の堰にて・・・・

はい、アカメでございます。

あまり小さいサイズは釣れないね

そのサイズの問題か?
あまり小さな魚は釣った事が無い。

そういった意味では、小さい魚を避けて釣るには良いルアーなのかも。
ホント水面直下って感じの潜航深度。

ジャーク?良くわかんないわ。
ストップ&ゴーくらいで十分だ。



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