今日のルアーはタックルハウス TKLM120です。
タックルハウスのHPではTKLM”12/18″と表記されてますね。
仕 様
TYPE:FLOATING
Length:120mm
Weight:18g
Hook: #3
潜航深度:50cm(Maxdepth)
タックルハウスのルアーは使ってみる
タックルハウスのルアーは全部ほじい。
が、当然ながら全部は買えない。
調達は中古が多いが、新品はやはり心が躍りますよね?
このルアーは新品で調達した気がする。
新品のルアーは高いよね?
貧乏なおいらにはめったに買えないのだ。
使ってみる
このルアー見た目で分かるように、そのボディ形状からしてリップの抵抗が小さい。
個人的な感想にはなるが、スローなリトリーブでは扱いにくい。
ある程度速めに巻くか、流れのある所での選択肢とするか。
そんな所だろう。
使用する場所や条件が少しだけ絞られることになります。
無論、どこでどう使おうと個人の自由なんだけどね。
潜航深度はカタログ上50cmとなっていますが、もう少し浅い気がします。
まあ、Maxdepthって表記されてますから、そんなもんでしょう。
ルアーは使っていく内に印象がどんどん変わっていきます。
体験が増えていきますからね。
初期のイメージが何年も続く事は無いかもしれません。
釣れた
やはり、川の流れの中に投じる釣り方になりました。
水深の無い小規模河川の流れの中でも不安なく使える感じ?
スズキは流れの中、かなりの浅場にも突っ込んできます。
あまり流れがあるとTOPは使いにくい事が多い。
シンキングペンシルも良いが、基本的にシンキングだからあまり浅い場所では着水時に着底してしまう。
底が粗いと、そのまま根掛かりとなる。


良い型でしょ?
フックサイズが#3なので、小さいサイズの魚は掛かりにくいかもしれません。
値段が下がらんぞ
日本の昔のルアーって、安く叩き売られるものといつまでも値段が下がらないものがあります。
タックルハウスのルアーでもたまに廃版になったルアーの中に安売りされるものがあります。
しかし多くのルアー、特にミノーの類は根本的によく考えられて作られている為、いつまでも定番ルアーであり続け値段も下がらないのね。
このルアーも中古であってもそれなりの値段で取引されています。
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