今日のルアーはアイマ コモモ SF-125です。
初期のコモモはワイヤー貫通でしたね。
仕 様
TYPE:FLOATING
Length:125mm
Weight:18g
Hook: #4
潜航深度:50cm
とりあえず買ってみた
2000年代だったか?
流行りものがキライなヘンクツなので、すぐには手を出さないのがおいら。
でも、流行りは別としても扱いやすいのではないか?
って事で購入。
広告の文言はどうでも良く、使ってみないと分からない事が多いよね?
広告や雑誌なんて良い事しか書かないんだから。
これは、今も昔も変わらない。
ルアーに限らず、広告は鵜呑みにしてはならない。
初めて手にした時、おいらは島根県に居た。
使ってみた
はじめはね、一般的な場所で使ってみた。
河口の流れ出し。砂利浜に流れ出す感じの場所です。
誰も狙わない島根県の某中規模?河川の河口。
山陰は潮の干満が小さいので、流れ出す水量は河川の水量そのもの。
降雨でも無ければ、流れ出す水量はさほど多くはありません。
そこを中心に周辺を探ってみた。

釣れました。
長さはありませんが、丸々とした体高が高いスズキだった。
釣れると別れば使用頻度も上がるハズなのだよね?
でも、手持ちルアーの中からこのルアーを使うのが最適ってシーンが分からなかった。
雑誌等の中では、干潟などでの使用を全面に出してました。
でもね、干潟っておいらの釣り場の選択肢に無いんだよね。
意外?と流れのある河川で使える
ルアーなんて、どこで使おうと自由じゃない?
このルアー、流れの中でも破綻しないし流れの中、ゆっくり流しながら探っても良いのでは?
激流では無いものの、それなりの流れのある河川で使用してみた。
釣れました。

あら、びっくり。
こんなに好反応だとは・・・・・
気負いせず使えるルアーって結論
中層や低層に獲物が居ない限り、とりあえず使ってみるでOKでは?
流れの中に放り込めば、釣れることも多い感じ。


ローリング系ルアーで釣れなければ、コモモを使ってみよう。
ま、それも個人の自由だ。
あくまで、ご参考。
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