ミラクルワークス ハンマー110F

ミラクルワークス ハンマー110Fで釣った大型のスズキの顔のアップ。

今日のルアーはミラクルワークス ハンマー110Fです。
プラスチックバージョンですがね。

目次

仕 様

TYPE:FLOATING
Length:110mm
Weight:18g
Hook:#1
潜航深度:10~15cm(個人的な感想)

閉店セールにあったのて買ってみた

ミラクルワークスのルアーなど高価すぎて買えないわ。
そうミラクルワークスのウッドルアーなんて超高額だ。

とても実釣で使おうって気にはならない。
いや、その前に買う事自体が無理な話さ。

おいらのルアーは全てが実釣用であり、コレクター要素があったとしても使わないルアーは存在しない。

そんな中、仕事で某小売り店舗を訪れた際にその近くに釣具屋があった。
よく分からないが、チェーン店のような建屋だった。

無論、仕事の後に中を除いてみた。
で、そこにハンマー110Fが1個500円で売られていた。

おやおや、これは買うしかあるまい?
かくして、おいらはハンマーを手にする事が出来たのだ。

もっとも、プラスチックバージョンのハンマー110Fだ。
でも、良いのだ。プラスチックの何が悪い?

とりあえず使ってみる

個人的に、初めて手にするメーカーのルアーだ。
まずはキャストしてみる。

飛距離は特別なモノを感じないな。
飛ばしてナンボのルアーではなさそうである。

そして、リーリング開始。
おお、引き抵抗がかなり大きい。

スローで巻いてもルアーがボーっとすることなく動き続けます。
潜航深度はイメージ20cmって所だろうか?

ミディアムリトリーブでは水面直下ではなさそう。
速度を落とすと、水面直下って言うより水面をひき波立てながら泳いできます。

浮力は大き目だね。
個人的には、細かいアクションを加える気にはならないかな?

当たり前だが釣れます

太目のボディで巻き抵抗も大きく、水面下をうねうねと動くのだからお目立ちさんです。

多少の流れの中なら、グリグリと巻いて探っていくことができます。
意外ですね。

とある河川の堰からの流れ出しを探ってみました。
リールの所にまで、ぐんぐんとリップ抵抗が伝わります。

そんな釣り方で、80cmアップ連チャンとかもありました。
この時は水面を意識し釣りではありません。

残念ながら、画像が残っていなかった。
ごめんね。

で、とある都市型河川。
降雨後で河川は濁っていました。

だだっ広く、的が絞りにくい河川なので岸沿いをスローに引いてみた。
出ました、どっぱぁ~んって感じです。

こりゃ中毒にもなりますわね。
ちなみに、アカメ狙いにも時折使ってみています。

その時、初めてのポイントだったので早めにポイントに入り周辺を探っていた。
なぜこのルアーだったかって言ったら、そりゃアカメがどっぱぁ~んって出たらたまらないでしょ?

で、ばしゅぃっ!って出ました。
アカメじゃない魚がね。

メッキと呼ぶべきか?ロウニンアジと呼ぶべきか?
悩むサイズの50cm弱。

浮力が強いから、太軸のフックを装着しても問題ない。
今後もたまにアカメ狙いで使ってみます。

意外とグリグリ巻いても釣れる

このハンマー110Fは個人的に水面にひき波を立てながら、それに飛びつく魚を狙うイメージではある。
でもね、振り返れば意外とグリグリ巻いてきても釣れたんだよね。

グリグリ巻くと、若干潜るのがこのルアー。
で、何が効くんだかわからないけれど、釣れる事がある。

しかも、時折80cmアップだったりするから侮れない。
もう、画像が残っていないのが残念なのですが・・・

あと、当たり前だが小さなセイゴは釣れない。
フックも大き目だから、口に入らないんだと思ふ。

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