本日のルアーはDUOのMOAB 120Fです。
以前もやりましたけどね。
仕 様
TYPE;FLOATING
Length:120mm
Weight:13g
Hook:ST-46 #6
タイドミノースリムと比較し、リップの面積が大きい。
たから、遠投が必要なポイントには向かない。
潜航深度はタイドミノースリムより少し潜るイメージだ。
高知県西部に移住したんだ
2011年秋に無事に?高知県西部に移住したおいら。
バカみたいに休日が少ない。
有給も無い。これは違法なんですがね。
ど田舎ではこれが当たり前のように横行している。
労基も見て見ぬふり。
計算したら、年間休日日数は26日だったわ。
ちなみに、漁師系である。
釣りに行けない
目の前が海なのに、なかなか釣りに行けない。
ほぼ毎日仕事なので、行くとしても近所だ。
子供の行事とかもあったしね。
近所の海もどちらかと言えば貧栄養状態だ。
だからね、岸壁から気軽にアジとか釣れないんだ。
ヒラスズキも生息しているが、平常時は釣れないのだ。
ああ、松田川とか四万十川とか頻繁に行きたかったな。
ヒラズズキが釣れる条件は絞られる
小さな流れ込みもあるが、こちらも貧栄養状態だ。
だから、流れ込みがあるからって魚が寄る要因としては弱いのね。
しかし、近所で的を絞れるとすれば、この流れ込みしかあるまい?
雨が降ったら増水するだろって?
これが、少々の雨では増水しない。
周辺の山々が豊かすぎて吸収しちゃうんだな。
だから、土砂降りでないとムリ。
しかも、雨がやんだら復旧も早い。
で、仕事中だったら行く訳にもいかない。
年間数回しかチャンスは無いのです。
独壇場である
ちなみに、近所でルアーを投げる釣り人は、はっきり言っておいらだけ。
アオリイカ狙う人ばっかりだ。
で、とうとうその条件が見たされる時がやってきた。
さあ、出撃だ!
ちなみに、日中である。
なんなら昼の12時過ぎである。
釣れる、釣れる・・・
やはり釣れましたね。
日中にガンガン当たってくるの楽しい。
これで、流れ込みが濁流になったら釣れる事は立証された。
この時が初検証だった。
ちなみに、夕方に再行ったらまた釣れた。
そのサイズ。80cmオーバー。
モアブ120Fを丸のみだった。
結局、使い勝手の問題では?
飛距離が少し劣るが、飛距離がいらない場所では関係ない。
今回は濁流の中を泳がせるのに最適だった訳だね。
少しだけ潜らせたいってのもあった。
この時の釣りでは、手持ちルアーの中では最適解だったと思う。
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